「公立入試英語の攻略 by Toppo問題集」
 (英語の受験勉強〜最終の追い込みに!)
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 高校入試の英語問題に臨んで、その課題と目標は、「英文解釈の力をもっと確かなものにしさらに高めること、そしていろんなタイプの入試長文問題をよく研究し、じゅうぶん慣れ親しんでしまうことにあります。この受験英語の核心部分の勉強が、この1冊の問題集で、ほぼ仕上がることでしょう。(本格的な受験対策問題集として、数学の「<新版>入試図形問題の攻略」と双壁をなす、トッポ先生会心の入試英語対策問題集です。)

 この「公立入試英語の攻略by Toppo問題集」は、大きくふたつから構成されています。「【T】英文解釈編」と「【U】入試長文編」です。どちらも過去の公立高校入試問題のなかより、これはすばらしい表現・内容であると思えるもの、生徒が接して是非とも入試までに吸収し力をつけておかねばならないものなどを厳選して作ってあります。

 よく出る文法や入試出題者が好きで試験でよく試みる英文表現、語彙や単語、また解釈の重要となる一部分、さらに生徒が複雑に感じて読み取りが曖昧になる長文の箇所などを採り上げてあります。つまり、それらをよく勉強し攻略すれば、入試長文がこれまで以上に正確に速く読みこなしていけるわけですから、そのようなピントの合った勉強のしかたがぜひとも望まれるわけです。

 入試勉強の正攻法、まさに王道をゆく勉強を、この問題集でしてみてください。ただし、簡単にとか、効率的にとか、要領よくとか、そういう標語とは無縁です。英語の勉強は時間をかけただけ、苦労しただけ、また手もよく使いじゅうぶん考えただけ、それに見合う学力がついてくるものと考えています。それに応える問題集です。じっくりコツコツと、そして豊富に演習してみてください。入試に向けたその英語力は、とことん鍛え上げられることでしょう。

「【T】英文解釈編」の問題Pt.はB-4で76枚、「【U】入試長文編」は36枚、その他解答や全文訳などでの構成になっていますが、【T】のほうでは英文解釈の説明にかなりの紙面をとっており、勉強量としてはふたつほぼ同じくらいかと考えています。詳しくは下の構成内容をご覧ください。

 また一部反復になりますが、英文解釈と入試長文に関しての生徒の実情や力の有様をすぐ下に説明いたしていますので、よければご参照ください。問題集を使った勉強の進め方についてのアドバイスは、一番下に書きました。
   公立入試英語の攻略by Toppo問題集
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公立入試英語の攻略by Toppo問題集
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 入試長文というものは、1・2年の文法は当然の基本として、中3の文法が重要な読解の鍵になります。よって、すべての学習事項を習い終えてから入試長文の対策に取りかかるのが常識ですが、実はこの当然の学習の移行にはやっかいなギャップがあるといいますか、その狭間には深い溝があるんですね。

 そのギャップと深い溝を作っているのは、とりもなおさず生徒自身とその養ってきた英語力そのものに他ならないわけですが、これまでに学習してきたことと、延々と演習してきたであろうその文法その他の知識が、まだまだ見かけ倒しでほんものではなかったり、不十分すぎる読解力のため、いきなりの入試長文となると、額に皺を寄せるだけでまともに読めない、読んでも意味がわかるのに時間が異常にかかりすぎる、また正しく訳せない、というより、目が英文から離れてれてデタラメな訳し方をするなど、その程度の差はあれ、かなりの生徒が、入試長文を読みこなす為の基本となる力をこの大切な最終の移行期にもかかわらずまともに持ち合わせていません。

 その原因の大きなものとして、学校の英語の授業での入試レベルの英文の読みこなしの訓練と指導が実際、ほとんどなされていないことに拠りますが、あともうひとつはやはり、入試長文全体の長さやレベル、そのひとつひとつの文の長さや構造、表現方法が、ふだんのあるいはこれまでに習ってきたものと質が、微妙にときに大きく違う点にもその原因はあるでしょう。

 これらのことから何がいえるかといえば、すべての学習事項を習い終えてから入試長文の対策に取りかかるのではかなり無理があるいうことで(実際はその無理を無視して押し進めるから、かなり入試対策したあともたいした成果が得られていないのが実情)、その間に、ワンクッションの勉強を置く必要がある、ということです。即ち、入試長文を読むための基礎体力をもっとじゅうぶんつけておく勉強です。それは、これまでの3ヵ年の文法や語彙などを復習をするという後ろ向きなものではなく、あくまで入試長文のなかで、その構成要素である文や文章を使って研究、解釈する積極的かつ攻撃的な学習です。

 入試長文をそれなりのしっかりした方法で勉強、研究すれば、ほんとによく出てくる英文表現、フレーズ、文法、単語、熟語などがあるのに気づくはずです。その学習のしかたとは、まず自分で一定の量の英文を和訳し、そのあと、解答の訳と較べ、違いを整理し読み取りの間違い部分を直し、その箇所の大事なポイントの説明を理解する。次にその逆、――和訳(訳例)から英文(大事な文法ポイントやよく出る言いまわし、熟語、単語などの挿入形式で)を書く訓練。これで、ほんとうにわかっているかどうかがつかめる。さらに入試にはよく出る単語やイディオムを練習し、暗記してしまう。一部大事なものは、英作をする。この勉強が、「【T】英文解釈編」にあたります。

 その成果だけでもだいぶ期待できるところですが、まだ入試に必要なすべての英語力の7,8割にとどまっているといえるでしょうか。その残りをさらに補強、埋めていくのが、「【U】入試長文編」です。ここでも繰り返し出てくる表現、文法、語彙などに出遭い、自分でじゅうぶんすぎるほどわかるようになるでしょう。そして、長文の読み取りで大事なことにやっと(?)気づき、公立入試の長文を余裕をもって正しく読みこなすそのコツと読解力がきっと養えることでしょう。もはや深い溝は、いつの間にか埋まっていますね。

 もちろん、これをもって英語の入試勉強は完成したわけではありません。まだ各都道府県の過去問(5カ年ぶん)の長文問題も当然すること。自由英作文(問題集には一部含まれていますが)やリスニングへの対策を積むことも必要です。しかし、もっとも肝心で必要な部分、受験生が真剣に手をつけてとりからねばならない核心の部分の勉強は、この問題集でじゅうぶんすぎるほど行い得るであろうと考えています。

        【T】英文解釈編の構成
英文解釈編の内容 A B
1 長文の一部 NO.1〜20 NO.1〜20
2 対話文の一部 NO.21〜28 NO.21〜28
3 長文の中の一文 NO.29〜38 NO.29〜38
解答編 NO.1〜7
        【U】入試長文編の構成
入試長文の内容 Pt.NO→ A B Pt.NO→ A B 解答
(18枚)
1 日常生活 <1回> NO.1 NO.1 <2回> NO.2 NO.2
2 手紙 <1回> NO.3 NO.3 <2回> NO.4 NO.4
3 異文化交流 <1回> NO.5 NO.5 <2回> NO.6 NO.6
4 環境・社会問題 <1回> NO.7 NO.7 <2回> NO.8 NO.8
5 インターネット <1回> NO.9 NO.9 <2回> NO.10 NO.10
6 説明文 <1回> NO.11 NO.11 <2回> NO.12 NO.12
7 発展レベル(難) <1回> NO.13 NO.13 <2回> NO.14 NO.14
8 対話文・会話文 <1回> NO.15 NO.15 <2回> NO.16 NO.16
<3回> NO.17 NO.17 <4回> NO.18 NO.18
全文訳(1〜7) NO.1〜9 

<公立入試英語の攻略by Toppo問題集>
 問題集の内容イメージ 
  問題イメージプリント 】(英文解釈編より)
 【T】英文解釈編 1.長文の一部 NO.2<A>  【T】英文解釈編 1.長文の一部 NO.2<B>
  【 問題イメージプリント 】(入試長文編より)
      【U】入試長文編 5.インターネット1回<A>(解答)      【U】入試長文編 5.インターネット1回<B>(解答)
 
 【T】英文解釈編の一部参考例〜下記の問題と解答&説明例は右をクリック 問題と解答
1.Our city has started a campaign for saving the environment of the city. 
 (
campaign:キャンペーン)

2.Things you have ordered may not even be sent to you.
 order:注文する)

3.Some people still don't know how well guide dogs are trained and
 how important they are. guide dog:盲導犬  train:訓練する)

〜この問題集の進め方など〜
● 学習の進め方、及びその時期や期間などについてアドバイス

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☆入試長文というものは、1・2年の文法は当然の基本として、特に中3の文法が重要な読解の鍵になります。よって、すべての学習事項を
 習い終えてから、この問題集に取り組んでください。
☆「公立入試の過去問」に当たる前に、先にこの問題集でじゅうぶんに英文解釈のしかた、入試長文の読みかたなどを演習して吸収し、応
 用への処理と対応力を磨くことを、できればお勧めします。(しかし、その逆の順でも別に構いませんが。)
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1.「【T】英文解釈編」も「【U】入試長文編」も、たとえば<A>のNO.1と
<B>のNO.1でワンセットになっており、計2枚でひとつの学習をす
 るようになっています。ですから<A>と<B>の同じナンバーを広げて勉強してください。

2.1回分の学習所要時間は、生徒によって当然違いますが1時間から1時間半は欲しいところです。「【T】英文解釈編」は、合計38回分あ
 りますので、できれば一度に2回分ずつするのがいいでしょうか(もちろんそれ以上でもいいのですが、粗く勉強するのだけは避けてくだ
 さい)。
 「【U】入試長文編」は、合計18回分です。1日1回分をすると、18日かかります。「【T】英文解釈編」のほうは19日かかるので、単純に計
 算すると計37日要することになります。ですから時間も結構とり、猛烈に勉強すれば1ヶ月くらいで完了できるでしょうし、ふつうに取り組
 めば2ヶ月くらいはかかるかもしれません。<ひとつの目安として>
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★「【T】英文解釈編」の場合
1.まず<A>のプリントの<Q.1>の和訳をします。自分の力だけで、下の説明や解答(訳例)を見ないでください。もしわからない部分が
 あれば、そこの訳を適当に空白にしたまま、あくまで自分の力だけで最後まで、そしてわかるだけ訳せばいいです。

2.次に、訳例<Q.1>を見て、自分の訳と較べ、間違ったところ、わからなかった部分を赤ペンで直します。消しゴムで消すことなど一切
 しないほうがいいです。汚れてしまいますが自分で読めればいいし、消す時間ももったいない。見栄えは悪いでしょうが、それこそが勉
 強の証です。

 訳例は意訳などせず、できるだけ「直訳」にしてあります。その直訳から、穴埋めの形になりますが英文への直しの勉強をするように作
 ってあるからです。意訳などは高校になってから徐々に習い、覚え、身につけていく訓練をそればいいのです。

 それでも
自分の訳した日本文と訳例がぴったり一致することはないでしょう。それは、当然です。ですからあまりに細かな点、また一字
 一句までこだわることはないです。ただし、文の説明の<研究>のところで書いている内容には十分注意して、意識的に守ってください。

3.さて訳を直すと同時にすべきことは、説明として詳しく設けた<研究>の内容を十分理解、納得することです。英文解釈の基本と大事
 なポイントなどが、文の構造を分析するために下線やカッコで括ったりして書いてあります。これがなければこの英文解釈編は半分の値
 打ちもありません。ですからあらく勉強しないで、ここをしっかり吸収してください。(逆に、これらのことが自分でできれば、塾などの講義
 はまったく必要ないともいえますし、最高レベルの質の勉強ができていると判断してください。

4.次の勉強は順番からすると<Q.2>になるわけですが、その前に<Q.3>の単語や語句の練習をしても構いません。訳例と英文解釈
 その他重要なところ、理解吸収すべき内容を英文の穴埋めの形で再度学ぶために<Q.2>があるわけで、それが見やすいように構成し
 てあるので、むしろ勉強の進め方としては、<Q.1>→<Q.3>→<Q.2>
の順番のほうがやりやすいかもしれません。自分で都合のい
 いように。

 <Q.2>の解答は、「最初の英文」を見ればいいようになっていますね。合っているところはそのまま、間違っているところ、まだ頭に入っ
 ていない部分は赤で直し、です。


5.英文を素早くきっちり分析でき、正しく訳せるように鍛えることが一番の目的なので、基本的には<Q.4>の英作は、この英文解釈編で
 はおまけみたいなものです。時間に余裕があれ
ばしたらいいし、なければ別にする必要はないかと思います。

★この学習は、地道なもので、また時間もある程度要します。なんで和訳することが大切なのか、そしてその英文を書くことが大切なのか
 (穴埋め形式として。ほんとうは全文英作がいいのです。厳しく高いレベルで要求すれば、これが一番理想とする勉強です。そこまでは
 時間もないだろうし、もっと手間暇がかかるので、要求していないだけです)、この答えは、すべて学習したあとに気づくでしょう。

 わかっているかと思いますが、入試本番では、直訳といってもこんなにゆっくり解釈はしません。速読です! それをするためにあるい
 はそれを意識しなくとも、まあまあのスピードでほぼ正確に書いてある内容をつかむ、その力を鍛錬するために演習しているのです。
 部分訳として問題になる場合、じっくり分析して訳す。それ以外は長文をそこそこのスピードで読む、多少の訳す順番がどうであろうと構
 わず
内容がつかめる自分なりのスピードで読む、この2つの力の使い分けを上手にすること、目には見えませんがこれがとても大事な
 のです。

★「【U】入試長文編」の場合
 まず自分で<A>の長文問題(問い1)をする。<所要時間は15分で!>→解答チェック→解答をもとに本文の分析。そしてまた「全文
 訳」も参考にしつつ、英文の大事な部分に下線を引いたり、自分なりに英文の内容を再吟味する→プリント<A>と<B>の右側の部分
 に、吸収すべき文法や単語・熟語などをまとめたり練習したりする。→プリントBの英作(問い2)をする→解答チェックをする。
 以上の作業。