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3.学力評価テスト(11・12月実施用)
中1&中2実力評価テスト by Toppo
 E-juku1st.の中学数・英問題集


中1実力評価テスト<11月・12月実施用> by Toppo
   数学問題(1) 数学問題(2) 数学解答(1) 数学解答(2) 英語(問題編) 英語(解答編)
<数学寸評>
1.Aランク←92点以上
 図形力を含めた幅広い実力を持っており、
 とても優秀です。
2.Bランク←80点〜91点
 優秀で実力もあります。ただまだ応用力
 の面では物足りない。そこが課題。
3.Cランク←60点〜79点
 定期テストでは90点前後とれていても、こ
 のゾーンに入る生徒は要注意。実力をつ
 ける勉強がどうもできていません。
4.Dランク←41点〜59点
 数学の力はごく普通のレベル。もっと上
 の力をつけたいのなら、中1・2の基礎と
 基本の知識を正しく復習し直さねば。
5.Eランク←40点以下
 基礎的知識でいいので復習し直すこと。
<英語寸評>
1.Aランク←95点以上
 確かな英語力があります。どんどん
 先の勉強を進めていけばいいですね。
2.Bランク←85点〜94点
 まずまずの実力があり、優秀です。あ
 とは知識の幅を増やし、教科書レベル
 に留まらない英語力も磨いていきたい。
3.Cランク←70点〜84点
 学校のテストでは80点台や90点以上と
 れているかもしれませんが、実力的に
 は不足。課題は大いにありです。
4.Dランク←55点〜69点
 半数以上の生徒が、このゾーンです。
 英語の勉強のしかたも知識も足りない。
 基本からの復習が不可欠でしょう。
5.Eランク←54点以下
 英語の勉強のしかたを見直し、演習量
 を根本的に増やさねば。
<テスト構成について>
 中1数学の実力をこの時期(2学期後半)、既習内容の構成からみて客観的に測ることは、根本的にまだむずかしい面がある、とわたしは考えています。というのも、高校入試の観点からいって、その数学力の半分を占める図形の単元をまだ学習していません。また中1のそれは基礎の土台に過ぎず、決してまだ生徒の図形力の実力を正確につかめるものでもありません。そこで、生徒の持てる数学全体の力を見るために、小学生の時にできれば習得しておきたい図形問題を、「算数の図家教室<B>」から選び、4問(25点)をテストのなかに加えました。そのため多くの生徒が違和感を持ったり点数が思うようにはとれないでしょうが、これから学んでいく中学数学全体に対する、いまの自分の学力の位置と実力を正しく知っておくきっかけになればと考えています。

 英語は、数学と違い、もうこの時期になればある程度実力はわかります。定期テストではなかなか見えない英語の実力のつき方を、このテストでチェック、把握してみてください。
お勧めする問題集←もし上記のテストをやってみて、E-juku1st.問題集をこれからの勉強に利用してみようとお考えの方に。
 <英語>
 Aランクの生徒→中1英語の実力をつける問題集

 Bランク&Cランクの生徒→ 「中1英語REVIEW問題集

 .Dランク&Eランクの生徒→ 中1英語の土台構築110%問題集

 <数学>
 すべての生徒→中1数学・再学習問題集

 Bランク&Cランクの生徒→算数の図形教室<B>問題集

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 ※数・英2つを利用される場合(下のほうがお得になっています)。
 中1数・英REVIEWセット問題集」か「中1数・英土台構築110%セット問題集



中2実力評価テスト<11月・12月実施用> by Toppo
  数学問題(1 数学問題(2 数学解答(1) 数学解答(2) 英語問題(1) 英語問題(2) 英語解答(1) 英語解答(2
<数学寸評>
1.Aランク←92点以上
 質の高い実力を持っており、とても優秀。
2.Bランク←80点〜91点
 優秀で実力もあります。ただまだ応用力
 の面では物足りない。そこが課題。

3.Cランク←63点〜79点
 定期テストはできていても、実力をつけ
 る勉強ができていない、といえる。
4.Dランク←43点〜62点
 数学の力はごく普通のレベル。もっと上
 の力をつけたいのなら、中1・2の基礎と
 基本の知識を正しく復習し直さねば。
5.Eランク←42点以下
 基礎的知識でいいので復習し直すこと。
<英語寸評>
1.Aランク←94点以上
 相当に英語はできています。言うことなし。
2.Bランク←83点〜93点
 優秀です。知識の幅を増やし、教科書レ
 ベルに留まらない英語力も磨いていきたい。
3.Cランク←65点〜82点
 学校のテストでは80点台や90点以上と
 れているケースもあるでしょうが、実力が
 伴っていない。課題は大いにあり。
4.Dランク←46点〜64点
 身につけてきた英語力が足りない! 
 ここで総復習が必要でしょう。
5.Eランク←45点以下
 基礎的知識の吸収にもっと努力しましょう。
<テスト構成について>
 数学はかなり難しい、と生徒は感じるかもしれない。たしかに問題構成からして、学校の実力テストより応用的な問題がぐっと多いし、また塾の模試レベルに較べてもワンランク上であるかもしれない。ただ、高校入試の数学の問題レベルとその雰囲気を感じるのには、ちょうどいいテストといえるであろう。平均点も43点くらい。定期テストの点数だけではまったく知り得ない、数学の実力が果たしてほんとうにはどのくらいあるのか、このテストで認識してもらえばと思います。そしていま、何をしておかないといけないのか、それを考えるヒントになればさいわいです。

 英語もそこそこ質の高い問題レベルと構成にしました。学校の定期テストで90点以上常にとれている生徒なら、Bランクには入ってほしいですが、実際はかなり少ないかと推測します。70点から80点の間の生徒ならおそらくDランクになるでしょう。それぞれこの落差に早く気づいて、対策をとってください。
お勧めする問題集もし上記のテストをやってみて、E-juku1st.の問題集を利用する場合
 Aランクの生徒→トッポ先生の入試英語攻略・STUDY

 Bランク&Cランクの生徒→ 1.中2英語実力対策問題集」 2.「<改訂版>中2数学の実力をつける問題集

 .Dランク&Eランクの生徒→
3.中学英語/1・2年の総復習問題集 4.中学数学/1・2年の復習問題集

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