E-juku1st.Comの中学数・英問題集
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 トッポ先生オリジナル問題集(小学・中学45冊)
 の説明ページ(2018年度)
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1から10までに分類しています。学年に沿った内容をご覧ください。中学生対象の項目が多いですが、小学5・6年及び高1・2年対象の問題集もありますのでご参照ください。

1 中1生〜数・英の習った基礎がまずきちんと理解、暗記もしっかりできているかどうかが大事!
一般に、定期テストの点数がいいからと安心している生徒がとても多いのが、中1の1学期です。しかし、本当に習った基礎が完全に理解できているかとなると、またそれ以上に2学期・3学期にも覚えているかとなると、生徒の実情はまったく別になりますからどうかじゅうぶんにご注してください。当通年用数・英問題集は、その点の心配はまったくありません。そのために作った問題集といってもいいですから。そして実はこれだけでは、つまり教科書や学校の授業レベルの内容の理解とその習得だけでは、入試に向けた中1レベルの確かな実力がついているかとなると、まだ不十分なのです。この点を踏まえ、さらにワンランク上の知識や実力がつくよう、問題集に採り込んで作ってあります。
<中1生>中1数・英(通年用)問題集
 中1生対象の大きな柱となる問題集が、この「中1数・英(通年用)問題集」です。これを1学期にまずきちんと学習していれば、演習量その他じゅうぶんに足りています。また2学期の範囲の先行学習もじっくり着実に、そしてマイペースで豊富な演習と内容を信頼し進めていけばいいですね。

 英語の場合、be動詞の文法をまずすべて終えてから、一般動詞の文法をどんどん進めていくことが極めて有効で、重要かと考えています。
 
 数学の場合、中1では、まず「確かな計算力をつける」ことがなによりも大事です。「速く」・「正確に」です。小学校のあいだにそここそ計算問題をやっているのでしょうが、そして計算なら大丈夫という生徒やご父母の声も聞きますが、この計算力が不安定な生徒は実に多くいます。問題集ではかなり豊富に演習します。そして授業レベルよりワンランク上のややこし計算にも慣れ親しんでいきましょう。正負の数・文字式・方程式をじゅうぶん演習したら、あとは自分のペースでじっくりどんどん進めて行ってみてください。

 数・英で中1のあいだにほかすべきことはないかとお考えの方は、「算数の図形教室<B>」という問題集を、ぜひお勧めします。とにかく図形の力がまともでない生徒、成績優秀でも図形問題になると途端に弱い生徒は、いまの公立中学生の少なくとも8割以上占めていますから、2年生や3年生になって図形が不得手にならないためにも、少しでも早めに図形力強化の対策をしておくことが望まれます。


 中1の後半、また年明けになって数英の問題集をお考えの方は、通年用問題集では分量が相当に多くなり予定通り消化できない可能性がありますので、下の項目5に載せています中1数・英REVIEWセット問題集」または中1数・英土台構築セット問題集」の利用をご検討してみてください。

社会と理科の問題集(中1生用)
社会は中1と中2の共通利用 理科は中1&中2用、あるいは中1から中3まで含んだ2つがあります。
<中1生>実力をつける地理&歴史セット問題集 <新版>入試理科の攻略問題 or 実力をつける理科(1・2年)
 理科と社会の豊富な知識、また確かな実力を持った生徒がいま、ほんとに少ない。小学校で学んだはずの知識、それも必要最低限の暗記すらできていない生徒が多すぎます。中学で新たな勉強しても、それは範囲の狭い定期テストならできるかもしれませんが、実力テストとなるとその覚えた知識は漸弱で、点数を2,30点下げてしまう。これではいけません。

 広く浅く覚えた知識は、実力とは無縁である。また深く理解したつもりでも、そこにくり返しの学習と暗記がなければ、いずれそれは脆くも不安定な知識となってしまいます。広く浅くではなく、ポイントを押さえた選択と集中による勉強、そしてくり返しの勉強が、社会と理科の実力を強固にのである。このまともな力、最低でも偏差値65以上の実力の範囲に入りきる力の養成を目指す問題集が、「<新版>入試理科の攻略」と、「実力をつける地理と歴史<中1・2生用>」です。
※あと中1で関連する項目は、(4)・5・6・(7)です。

2 中2生〜英語も数学も習う文量は増え、やや難しくなる。しかし、それがどうした?! 通年用数・英をやっておけば、基礎もやや応用もしっかり身につく。実力は目減りすることなく増えていく。
 中2という学年は、はじまりから終わりまでびっしり1年間ある学年で、中学のなかで一番長い。勉強にも部活にもじゅうぶん慣れ、塾に行っているならその勉強と進み方にも順応していることだろう。それはいいのですが、やるべき勉強の中身でいうと、新しい単元や文法など理解もし比較的順調に進めていているように見えても、実はその土台に中1の基礎と基本がしっかり身について守っていなければ、テストで安易なミスをしてしまう。これは、直さなくてはダメ。また当然、中2学習をすべて終えてしまうと、その実力は2年間の範囲となる。定期テストの点数だけで学力を判断していると、実力テストの点数の低さに驚く生徒やご父母の方は多い。中2のはじめから、もっとふだんの学習のなかで、演習量を増やし確かな知識の定着のを意識し、くり返しの学習をところどころに採り入れ、暗記を深めることを継続する勉強こそが、しっかりとした実力を築くのである。

 これは、何冊も問題集を併用するややこしそうな勉強に見えますが、そんなことはありません。中2通年用数・英問題集は、1冊のなかにこれらの問題点をすべて想定して作ってあります。ですから、多少演習量は多く感じるかもしれませんが、それに慣れふつうに勉強していってもらえばじゅうぶん中2最終までのほしい実力はつくはずです。
<中2生>中2数・英(通年用)問題集
中2英語の学習内容は、中1と較べると勉強する内容は多く、文法的には広く・浅くといってもいいかもしれません。浅いという意味は、もちろん過去形や不定詞などは深いともいえるのですが、その他の文法はけっこう浅い印象をわたしは持ちます。それ故というか、生徒の多くは演習が足りず、きっちり理解も暗記もできていなければならない浅い部分がどうも身についていない傾向にあります。また上でも書いているように、深く学ぶはずの過去形にしても、中1の現在形のルールがしっかりできていない生徒は、その土台力の甘さゆえに足を引っ張ってしまうことが、中2で度々出てくるのが生徒の実情です。これらは直さなければなりません。

 中1英語の土台をつねに確認しその穴を埋めつつ、中2英語で身につけるべき知識をたっぷり演習していくのが、中2英語の通年用問題集です。

 中2数学の前半は計算。ここでは再度、計算力を磨くこと。基本を守って、{速く」・「正確」にです。さて、「1次関数」と「図形」が後半にあります。ある意味、ここからが中学数学の本格的な勉強が始まる、といってもいいかもしれません。思考力を要する応用問題も裏にはたくさんあります。高校入試にも直結する問題です。証明を含め、生徒の多くがつまずき、苦手とする単元が出てきます。しかし、入試数学の次元から観れば、まだこのレベルは易しいほうに属するのです。ですからじゅうぶんできるようになっていねければなりません。中2数学通年用問題集をきちんとやれば、これらは克服できるので心配いりません。


社会と理科の問題集(中2生用)
社会は中1と中2の共通利用 理科は中1&中2用、あるいは中1から中3まで含んだ2つがあります。
<中1生>実力をつける地理&歴史セット問題集 <新版>入試理科の攻略問題集または 実力をつける理科(1・2年)
中2生も、理科と社会の問題集に関しては、上記2冊(実力をつける地理と歴史&<新版>入試理科の攻略)をご利用ください。
 中1から利用している生徒は、勉強のしかたもわかっているでしょうし、引き続き2年の分野と単元をコツコツ学習を進めていってもらえばいいかと思います。真面目にきちんと取り組んでいる生徒は、実力が他の生徒と較べて断然違うはずです。

 中2から新たに勉強する生徒は、まずは中2でが学習する部分から取り組んで、夏休みや他の休みを利用して1年の範囲の復習をしていってもらえばいいかと思います。 以下、上と同じ。

 広く浅く覚えた知識は、実力とは無縁である。また深く理解したつもりでも、そこにくり返しの学習と暗記がなければ、いずれそれは脆くも不安定な知識となってしまいます。広く浅くではなく、ポイントを押さえた選択と集中による勉強、そしてくり返しの勉強が、社会と理科の実力を強固にするのである。このまともな力、最低でも偏差値65以上の実力の範囲に入りきる力の養成を目指す問題集が、「<新版>入試理科の攻略」と、「実力をつける地理と歴史<中1・2生用>」です。
※あと中2で関連する項目は、(4)・5・6・(7)です。

3 中3生〜中3課程の学習内容だけではなく、1・2年の要点をとらえた復習と、入試レベルの 対策問題まで含んだ中3数・英(通年用)問題集で、学力の8割は完成する!
中3の学習では何をするかといえば、ブログでも述べていますが大きく三つあります。一つは中3課程の学習です。二つ目は中1と中2の復習です。そしてもう一つは受験対策です。この三つをすることになります。これまでの1,2年の学年とは勉強する種類は増え、その中身も難しくなり量も多くなります。さらに期間も、受験日まで考えると、まる1年ありません。テストだっていままでより回数が増えます。煩雑な勉強が、中3にはあります。

 しかし、中3数・英通年用問題集を利用し勉強すればこれらのすべての課題がクリアされるとはいいませんが、かなり軽減・一本化されることでしょう。というのも、ふつうは上記3つの勉強を個別に行うのですが、通年用問題集はこの3つを見据え、盛り込んで作ってあるからです。生徒にはほんと実にいろいろしなければならない課題と問題点がありますが、入試数学と英語の根幹を占める学力の、およそ8割がたは完成することができるはずです(因みにこの力があれば、偏差値65くらいの高校にはじゅうぶん対応できます)。〜残り2割りの勉強は、下の4,6,7で養います〜
<中3生>中3数・英(通年用)問題集
 中3英語の通年用問題集を利用する生徒の大半ですから、は、数学の問題集も含めて1年からあるいは2年から利用し勉強してきた生徒になります。ですから、問題種の内容も構成も、また勉強のしかたや進め方などわかっているかと思います。いままで築いてきた知識と実力を中3でも維持、そしてさらに伸ばしていってほしいと考えています。中3になると、それまで自力で勉強してきた生徒も進学塾に通う生徒が多くなりますが、どういいわけか継続して問題集を購入し、塾と平行して勉強する生徒、また自力で最後まで勉強し公立トップ高にし進学する生徒もいますので、安心してご使用ください。

 中3の数学は、前半の計算とはいえ因数分解に平方根と、生徒にとっては初めけっこうややこしく感じる計算問題がありますね。問題集では私立高対策としてかなり高度な問題まで採り入れてありますので、じゅうぶん訓練してみてください。そして後半は、相似に3平方の定理、図形の求積と入試の花形である図形問題の単元になります。授業レベルの基礎と基本だけでなく、入試段階の問題を多く含めてふだんの演習のなかで入試に対応する力がつくよう問題編集していますので、じっくり取り組んでいってみてください。〜この問題集では、まず偏差値65まではじゅうぶんつくはずです。68から73あたりまでは、下6の入試図形問題の攻略で対応しています。〜


社会と理科及び国語の問題集(中3生用)
社会も理科も抜群の実績がある問題集です!
<中3生><新版>入試理科の攻略問題集 <新版>入試社会の攻略問題集 入試国語の実践演習問題集
・理科と社会のこのふたつの問題集は自信を持ってお勧めします! 
 この2つの問題集は、上でも書いていますが過去の実績が豊富で利用率も高く、多くの中3生にご利用・勉強いただいてます。
 理科に関し、勉強の進め方の基本は、すでに1年や2年で使っている生徒はそのまま中3の単元を進め、あとは入試までくり返しの復習を、できれば実力テストに照準を合わせすれば入試までじゅうぶんです。公立トップ校に進んで生徒の事例でいえば、平均3回はやり直しているようです。もちろん理科は高得点をとっています。

 また新たに中3になってから始める生徒の場合、夏休み終わりまでに1,2年の総復習のつもりで1回目を完了してみてください。なかには、中3の秋から取り組んでいく生徒、11月頃から始め入試日近くまでひたすら演習する生徒もいることを書いておきます。

 社会のこの問題集は、完全に中3生が入試に向けて利用するよう構成と編集をしています。ときおり(中1や中2生のご父母の方からこの問題集(<新版>入試社会の攻略)を利用したい旨のご質問を受けるのですが、編集構成と問題の設定のしかたの狙いなどで生徒にとってとても勉強しづらく、「実力をつける地路と歴史」のほうをお勧めさせていただいています。
 さて、この問題集は断然中3生用で、偏差値50くらいの生徒は最終65くらいまで行くでしょうか。しかしそれには、かなり暗記が必要です。繰り返しの演習、また「これは必ず覚えろ!」というまとめの知識の徹底暗記が、たしかな実力養成とアップにつながります。また中3初めのスターの時点でト、偏差値60くらいの生徒は最終70を超えるケースがいくらもあるので、どんどん活用してもらいたい問題集であります。

 国語の問題集は、唯一中3生用の入試に向けたものを用意しております。本来は国語は専門ではなく、しかしどうしてもというご要望があって作ったものです。他の4教科に較べそれほどのものではありませんが、しかしそれでもなんていいますか、静かに売れています。
 「中3実力テスト対策(11月用)<数・英・理・社>」という問題集があります。これは中3の実力テスト(11月頃実施)対策に向けた特別の問題集でして、総合点であと30から,50点アップを目指したい場合にご検討ください。
※あと中3で関連する項目は、4・6・7です。

4.中2生・中3生の数学と英語の実力テスト対策は、下記問題集で確実な点数アップを!
中2生と中3生徒にとって、数学と英語の実力テスト対策の勉強では、具体的に何をどうやっていけばいいのか? これに照準をばっちり当てて作ってあるのが、下記の問題集です。塾で行われる対策以上の効果と内容が、自宅にいてきっと得られるはずです。
<中2生>中2数学の実力をつける問題集  中2英語実力テスト対策問題集 <中3生>中3数学実力テスト対策問題集  中3英語実力テスト&入試対策問題集<A>
・中2生と中3生が、英語と数学の学校で実施される実力テストで、確実に点数の上積みを図りたい、あるいはあと15点から20点なんとしても努力して上げる勉強を捜しているのなら、上記「実力テスト対策問題集」をぜひやってみてください。この問題集をしてあの問題集もしてではありません。ただただ、まずはこの問題集の時期に合わせた「第1回」からと「第4回」の問題プリントをまず自分で解き、説明ページに載っている学習のしかたをよく守って、間違いやわからなかったところを暗記すればいいです。英語・数学とも1週間から2週間あれば、じゅうぶんにこなせます。1年と2年の学習範囲のなかで、なにがいったいポイントで、なにをしっかりわかってできておかねばならないのか、そのようなことは、この問題集をやればいやというほど気づくはずです。このことが具体的にわかり、そして生徒が自分一人で勉強できるように作ってある問題集です

 なお中2生の場合、冬休み明けと学年末の実力テストにも第3回と4回を使えば、じゅうぶん対応していますので、勉強のお役に今後も立てることでしょう。
 また中3生の場合は、一番大事な11月の実力テスト対策に第3回を、冬休み明けのテストには第4回をやれば、かなり効果は出るはずです。公立トップ高校に進学した生徒の利用率が、とても高い実績ある問題集です。。


5.数学と英語に関して、いままで習ってきた範囲の知識確認と補強など、まず「復習」を徹底して勉強しなければならないと考えている中1生、中2生にお勧めする問題集。
<中1生>中1英語REVIEW  中1英語の土台構築110%  中1数学・再学習問題集 <中2生>中学英語/1・2年の復習&実力アップ問題集  中学数学/1・2年の復習問題集 中学1・2年英語の知識を再点検する問題集
 中心となる英語と数学がいまいちわかっていなくて、あるいは基本からどうも理解が怪しくて復習を大至急しなくてはいけないと思っている生徒が、中1生にも中2生にもけっこう多くいます。

 英語ですが、学校のテストで70点そこそこから80点ぐらい、しかし英語のメルマガ(実力をつける中1・2・3英語)では50点以下の生徒は、中1生の場合は「中1英語REVIEW」 か「中1英語の土台構築110%」を、中2生の場合は「中学英語/1・2年の復習&実力アップ問題集」 を利用して、復習してみてください。1ヶ月(〜2ヶ月)で集中的に取り組むことをお勧めします。

 この英語問題集は、文法がある程度わかっているつもりなのに実はほんとうにはまだわかりきっていない、また忘れている割合が実は本人が思っている以上にもっと多い生徒に向いています。これに対し、ふだんのテストでたとえば90点や93点とれているのに実力がいまいち伴っていない生徒(メルマガでは75点前後、模試の偏差値では63前後)の場合は、実力テスト対策問題集(中2編・中3編)」のほうがより効果的でしょう。
 
 数学について。
 中1生で、中1数学の基礎がいまひとつ足りないと感じている生徒は、「中1数学・再学習問題集」でやり直しをすればいいですね。必要な知識や基本のポイントを詳しく説明してあり、問題量もそれほど多くはないので、じゅうぶん短期間でなせる内容量になっています。

 次に中2生で、数学の実力テストとなると20点や30点も点数が下がってしまう生徒の場合、「中学数学/1・2年の復習問題集」を利用して、まず中1全体と2年のこれまで習ってきた範囲の徹底した復習をしてみてください。英語と同様、平常のテストでは90点以上、実力テストでは7,80点と実力がまだ不足していると感じている生徒は、中2数学実力テスト対策問題集」のほうで、第1回と第2回をやることをお勧めします。


6.数学は、図形力で決まる!!
<中1・2生>算数の図形教室<B>
<中3生>
入試図形問題の攻略Version4 THE 証明(入試証明の攻略 by Toppo)
・「算数の図形教室<B>」:
 中学の1,2年の間に、ぜひ学んで習得しておきたい図形の知識とその学力というものがあります。これははっきりいって、いまの学校の教科書やまたその授業で学べるものではありません。また、学んでもいません。私立中学入試の経験していない生徒の9割前後は、この力をまず持ってないと判断してもいいくらいです。しかし、この図形力は、高校入試ではどうしてもなくてはならないきわめて重要なものです。入試図形問題を解くための土台になる力の獲得、その演習と訓練をします。3年生になってから、この土台になる力を学んでいる余裕などまずありません。必ず1,2年生のあいだに勉強して習得しておきたい学力です。

・「入試図形問題の攻略Version4」:
 学校の数学のテストでは95点前後はいつもとれているのに、実力テストの一部問題(最後の問題ですね)や模試になると、思うように点数がとれない。また関数や図形問題の応用が、いつも歯が立たない。そのような生徒はけっこう多くいるものです。もしこの図形問題集の勉強を秋からスタートしても、やり終えるには2学期一杯、あるいはそれ以上かかるかもしれません。しかし、まさにこの図形問題を解くことが、そして解法を理解し覚えることが、受験勉強そのものであり、そして入試数学の核心部分の対策となるでしょう。問題内容は、基本の説明以外、すべて入試問題で構成・企画した問題集です。

・「THE 証明(入試証明の攻略)」:
 後半部分の「相似証明」はもう少し先に勉強する(中3後半)として、前半部分の「合同」関係の証明はもうじゅうぶんできます。しかし、驚くほどできないでしょう。入試レベルの証明問題にほんとうに慣れ親しみ、また証明問題に強くなってください。この問題集で徹底して演習し、証明のテクニックを身につければ、今後如何なるテストの証明もやさしく感じるはずです。


7.ハイレベルな応用力養成(偏差値72以上)に主眼を置いて作った問題集です。
<中1生>中1英語の実力をつける問題集 <中2生>Aクラス英語(中2編)問題集 中1・2・3英語の実力強化問題集 <中3生>トッポ先生の入英語攻略・STUDY問題集 <新版>公立入試英語の攻略問題集 <改訂>公立入試数学の攻略問題集 Aクラス英語(私立難関高校)問題集
・各学年の通年用数・英問題集及び実力テスト対策問題集で勉強を進めれば、結構ハイレベルな公立トップ高受験にじゅうぶん対応できる内容と応用問題を含んでいます。そして上記の問題集は、さらに集約・集中して応用的な知識を高めることに主眼を置いた問題集です。これらはいずれも各学年、秋以降から本格的に取り組んでいってもらいたい問題集です。

8.公・私中高一貫校生対象の問題集(及び大手塾特進クラス生用)
<中1〜中3生>総合中学英文法ゼミ 総合中学数学演習ゼミ数学演習ゼミ(中1編) 数学演習ゼミ(中2編) 数学演習ゼミ中3編)
学校の授業展開のスピードが速く、また詳しく適切な説明や豊富な演習もないまま中学数学を進めていく、その当然(?)のスケジュールに際し、大切な基礎と基本を自分でもうすこし演習量を積んで補いたいと考えている生徒、あるいは現状の自分の勉強にやや不十分で消化しきれていない面があると感じている生徒に、この問題集はお役に立てることでしょう。 あるいは大手進学塾に通い、そのなかでも特に公立トップ高を目指すクラスに在籍しているものの、やはり授業展開が学校に較べて速く、そこでの基本演習量がどうにも不足がちになっている生徒がいます。

その数・英の学習を、ぜひこれで補強・強化してみてください。 数学では、なかには塾独自のカリキュラムを守るため、学校の定期テスト対策はまったく行わない、自分でそれはやるよう指導している塾もあるでしょう。その場合は、この問題集に含まれている定期テスト対策のプリントもかなり役立つことでしょう。


9.小学5・6年生は、中学に進む前に、算数の絶対的学力をなんとしても身につけておきたい!
<小5&小6生>力のある算数 by Toppo
<小6生>算数の図形教室<A>by Toppo問題集  小学算・国の学力充実問題集  力のある社会
小5生も小6生も算数の勉強は。まず初めに「力のある算数」問題集から勉強してもらいたいと考えています。学校の授業内容や進度に関係なく、コツコツ進めていってください。中学数学を学習していく上において、その必要とする知識と学力、また必ず役立つであろう問題攻略のしかたの習得には、まずこの問題集から始めてみてください。

・小6生を対象に、図形問題専門のかなり高度な内容まで学習するのが、「算数の図形教室<A>」という問題集です。これは中学に入って、公立トップ高校受験を目指す生徒用で、算数の基礎と基本の学力がしっかり形成されている生徒に向いています。

・「小学算数・国の学力充実問題集」は
、算数は計算と文章題が中心、国語は漢字と語彙、それに文法を少し入れてあります。これだけは勉強して身につけておけば、公立中学に入って数学や国語、そして英語の勉強にもスムーズに勉強できる、そして優位に立てる、そんな知識と学力の形成にぜひお役立ててみてください。 6年後半からの使用に向いています。「力のある社会」も同様です。

10.高校1・2生の間に、英文法の知識はほぼ完全にしておきたい!
<高校1・2年生>大学入試・<改訂版>合格英文法ここまで  中学英語をやり直す問題集
・文法の基礎から応用まで、大学入試に必要な問題をすべて採り入れた文法演習問題集です。 利用して習得するのに、半年はすくなくともかかるでしょう。
高校に入る前に、あるいは高校生になって高校の英語を学んでいると、どうもまだ自分には中学英語の基礎と基本の知識がじゅうぶん身についていなかったことに気づく生徒もいるでしょう。中学英語のやり直しがどうしても欠かせない、というご要望に応えて企画編集したのが、「中学英語をやり直す問題集」です。